JPD京都ヘリポート

JPD京都ヘリポートについて

京都市内にヘリポートが開設の経緯Circumstances

門川大作京都市長が平成22年4月の記者発表で、「国際観光都市京都には是非ヘリポートが必要、数年以内に実現したい」という旨の記事を読んで、株式会社ジェー・ピー・ディー清水の社有地である京都市伏見にある大型トラック・観光バス駐車場をヘリポートにできるよう整備を行いました。

その後、複数の試乗会、ヘリポート駐機場の建築許可の認可などを経て、平成26年、JPD京都ヘリポートを開設いたしました。

JPD京都ヘリポートの目的The Purpose

  • 京都という世界的にも人気のある『国際観光都市』をさらに魅力的にするために、新しい観光の一つとして『空』からの観光を提供し、海外観光客の誘致を促す
  • 諸外国のVIPの移動時間を短縮し、京都への受け入れを易くする
  • 日本の大震災などの災害時の救援基地として

目先の目標として2020年の東京オリンピックに向けてのインフラ整備、国際観光都市としてのイメージアップを図りさらなる外国人観光客の誘致を促し社会に貢献することを目的とし、常に掲げる目標として、自然災害の多い日本の災害支援の手助けや、今後の航空業界を担っていく人材の確保・育成に携わっていくことを目的としております。

また、学生などの若いパイロットの育成や、ヘリコプターの自家用ライセンスをすでに持っている人への技術の向上を図るなど、航空の発達を図ることを目的としています。
より多くの若者に空への楽しさを共有してもらい、将来の空の担い手を発掘・育成する環境を作り、誰もがパイロットという仕事に取り組める社会の構築を目指します。
そして、パイロットの普及、航空の普及・発逹に寄与し、公共の福祉を増進することを目的としております。

JPD京都ヘリポート開設までにマスコミで紹介していただきました 

2010年8月12日

関西テレビ 夕方のニュース

8月12日に開催した遊覧会について

2010年7月8日

日経新聞

JPD京都ヘリポート開業について

2010年7月19日

毎日放送 夕方のニュース

京都ヘリサービス主催で開催された、ヘリコプターによる京都観光体験について

KBS京都(テレビ)夕方のニュース 京都ヘリサービス主催で開催された、ヘリコプターによる京都観光体験について

2010年7月20日

京都新聞

7月19日に京都ヘリサービス主催で開催された、ヘリコプターによる京都観光体験について

2014年6月11日

日本経済新聞・産経新聞・京都新聞

JPD京都へリポート竣工式について